12月4日のマツコの知らない世界で、クリスマスツリーマニアの世界を見せてくれる佐々木潤さん。いったい彼は普段何をして、どんな経歴を持つ人なのでしょうか?チェックしてみました。

マツコの知らないクリスマスツリーの世界に登場!佐々木潤さんとは?

今日は、クリスマスツリーに魅せられた佐々木潤さんをご紹介します。

佐々木潤さんとクリスマスツリー

佐々木潤さんは200本以上のクリスマスツリーをコーディネートしてきました。

佐々木さんの幼少期はハワイやイギリスなどで過ごし、ご両親は牧師さんでいらっしゃいます。

幼い頃からクリスマスに馴染みがあったのでしょうね。

大学生で「レインボージャパン」を立ち上げ、世界に通用する日本オリジナルの賛美を日本から世界に輸出したいと音楽活動を始めます。

毎年、クリスマスコンサートのプロデュースを行っていくうちにクリスマスツリーとオーナメントのコレクションが本格的に始まって、ツリーやオーナメントをアメリカ、ヨーロッパから輸入するようになります。

そのことが広まり他の教会でもクリスマスツリーのコーディネートを手掛けるようになっていきます。

佐々木さんは7歳でピアノを始めて、いつも弾いていたのが潤さんでご両親に「うるさいから弾くのをやめてちょうだい」とよく叱られていたみたいです。

ここで、佐々木潤さんのクリスマスツリーの飾り方をご紹介します。

ツリーを買ってきたときは、枝が細くなっているので、本物みたいに枝をバランスよく広げます。

ひとつひとつ丁寧に広げるのがポイントです。

ライトを飾るときは上から飾ります。

ツリーの周りをくるくる回るように飾るのではなく、折り返し地点を決めて折り返しながら飾ると簡単に飾れます。

ライトは点けたまま飾ることでバランスがとりやすくなります。

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ライトは手前ばかりではなく、中にも飾ったり違う色で重ね合わせて飾ることで奥行きがでてくるのでツリーが綺麗にみえます。

オーナメントはツリーのセンターを決めて、オーナメントは縦、横に並ばないように三角形を意識して飾るようにすると綺麗な見た目に仕上げることができます。

オーナメントも外側だけではなく内側も飾ります。

佐々木さんの経歴と職業

佐々木潤さんは、1977年生まれ、クリスチャンでありピアニスト。

日本の賛美グループ「レインボーミュージックジャパン」のプロデューサーです。

1998年に当時大学生だった佐々木さんは「レインボージャパン」を立ち上げ、CD制作、「Send me」「we stand]をリリース。

2000年 「レインボーミュージックジャパン」に改名。

本職は、「レインボーミュージックジャパン」で姉の佐々木静香さんと共に全国の教会や集会などでコンサートを開いています。

作詞、作曲もされています。

趣味はピアノ、インテリアコーディネート、クリスマスツリーコーディネート

フレンチとフラワーアレンジメントを勉強中。

多彩な趣味をお持ちですね。そこからクリスマスツリーのお仕事もでてきたのでしょう。

佐々木さんの家族は?

佐々木さんには奥様とお子さんが3人いらっしゃいます。

ご両親は牧師をされています。

4才年上のお姉さまがおられます。

兄弟で「レインボーミュージックジャパン」グループのメンバー。

お姉さまがボーカルで佐々木潤さんがピアノ担当でワーシップソングを伴奏(ワーシップソングは礼拝歌)

まとめ

街では、クリスマスモードに入っていますね。

クリスマスはイエス・キリストの生誕(降誕)を祝う祭り、現在は宗教に関係なく12月になるとクリスマス一色になりますよね。

クリスマスには恋人と過ごしたいと焦る人もいるくらいで恋人たちの聖なる日になりつつありますが、デコレーションを一緒にやってみるのもいかがでしょうか。

クリスマスツリーの飾りの名前や由来はこちらでもご紹介!

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