11月9日放送のアナザースカイでは、小籔千豊(こやぶかずとよ)さんがニューヨークへ旅する回です。番組内容と動画や見逃し配信についてまとめています。
毎回ゲストが、思い出の海外に旅をして、「第二の故郷」「あこがれの地」についてトークを展開するアナザースカイ。ここだけで話されるエピソードも多く、目が離せません。
アナザースカイ 11月9日の番組内容
11月9日のアナザースカイ、内容は「芸人・小籔千豊が過去にNYで吉本新喜劇を公演した憧れの場所へ」となっています。
芸人・小籔千豊がニューヨークへ!吉本新喜劇が過去に海外公演を行った場所を訪れる!本場のエンタメを学ぶ。新感覚エンタメとは一体?現地で活躍する日本人コメディアンに逢う。アナザースカイロケで偶然来ていた人気後輩芸人のショーを観覧!大好きなピザの食べ歩き、NY最古のピザのお店や現地で話題のお店を食べ比べ!実は甘いもの好き?NYの定番観光スポットに感動。いつかニューヨークで実現させたい小籔の夢とは?
MC:今田耕司 中条あやみ
ゲスト:小藪千豊
ナレーション:バッキー木場
2018年11月9日(金) 23時50分~24時20分
小藪千豊さんについて
最近はゲスの極み乙女の川谷絵音さんとのバンド「ジェニーハイ」の活動でも話題の小藪さん。
コヤブソニックといった音フェスも行われており、幅広い活動をされています。
バラエティ番組にも数多く出演されてます。東京と大阪でレギュラー本数が10本ぐらいあるというのですから売れっ子ですよね。
毒舌ではあるのですが、本質を突いた笑いを差し込んでくるのがたまりません。
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小藪さんは、入団わずか4年で吉本新喜劇の最年少座長に就任。
その後2011年には東京にも新喜劇を広めたいという思いから東京吉本へ移籍されています。
小藪さんは東京で成功しても、あくまで自分は新喜劇を広める為に活動しているというスタンスを貫かれています。
それでいて音楽など多方面に才能を見せる小藪さん。
今回はニューヨークでどのような話を聞かせてくれるのでしょうか。
偶然出会った後輩芸人のショーも誰だか気になりますね?
そして、ニューヨークで実現させたい小藪さんの夢も、聞いてみたいです。
アナザースカイ11月7日の無料動画や見逃し配信は?
日本テレビ系列のアナザースカイ。
見逃した場合の動画の無料配信はあるのでしょうか。
録画を忘れてしまったり、タイミング悪くテレビが見れない場合には、無料の動画配信があると嬉しいですよね。
スマホでの視聴もできると通勤中の電車の中でも見れますし。
そう思って、いろいろと探してみたのですが、今のところアナザースカイの無料動画配信については、情報が見つからない状況です。
民放の番組放送後に無料で視聴できるTVer(ティーバー)も調べてみましたが、配信はありません。
番組の紹介ページはあるのですが、動画配信はされていないんですよね。
(日本テレビが親会社であるHuluであればいつかは配信されるかもしれませんね。でも今は配信はありません)
もし情報が入れば、こちらでも紹介させていただければと思います。
気になるアナザースカイの番組の内容は?
見逃してしまった人のために、番組の放送内容をレポしますね。
「ニューヨークで全編英語で新喜劇をやりたい!」小藪さんはそのような願望を持って、ニューヨークを訪れます。
ニューヨークは、吉本新喜劇の海外公演を行った場所。
そこで全編英語で新喜劇をやりたい。
そんなことを10年前から思っていたそうです。
まず訪れたのは、定番観光地自由の女神、今話題のトランプタワーそしてタイムズスクエア。
ドナルド・トランプのホテルには沢山のお店があり、全ての店名にトランプという文字が記載されており、こんなの恥ずかしいと言っていたにも関わらず、自分もコヤブソニックと自分の名前の入ったイベントを開催している事に気付き、恥ずかしそうにしていました。
小藪さんはニューヨークで、ゆりやんレトリィバァさんのコメディーの舞台を見にいってたんです。
ゆりやんが活躍しているのを見て刺激を受けたみたいですね。
番組では小藪さんが過去に新喜劇に入った理由も明かされました。
漫才コンビを組むも、8年で解散。相方から辞めたいと言われたときには、自分がネタを作っていたので、「おもしろくない」と相方に言われたも同然と思ったそうです。
一時はもうお笑いはやめようと思ったものの、周囲から引き留めにあいます。
お笑いで長く食べて行ける場所は、新喜劇。そんな思いから吉本新喜劇に入ったそうです。
周囲の人に応援してもらい、わずか4年で最年少座長へ。
小藪さんには、お世話になった新喜劇に恩返しをしたい。新喜劇を全国に広めたいそんな思いがあるそうです。
後輩であるゆりやんレトリーバーのニューヨーク公演を見学したのちに、小藪さんは、かつて吉本新喜劇がニューヨーク公演を成功させた劇場に足を運びます。
過去、偉大なる先輩がやってのけた新喜劇のニューヨーク公演。
その場所で、全編英語の新喜劇をやりたい…その思いを胸に。
そして、現地で活躍する日本人コメディアンRIO KOIKEと対談し日本と海外の笑いの伝わり方について疑問をぶつけます。
ニューヨークは世界各国からつたない英語の人が集まってくる街。
だから、英語が拙くてもお客さんの想像力が素晴らしい。
つたない英語でもやっていけるとアドバイスをもらい、やる気に火がついたそうですよ。
そのあとはニューヨークの街へ繰り出します。
小藪さんはピザが大好きだそうで、$3.5でこのサイズか!というくらいの大きな一切れのピザを頬張っていました。
さらに、小藪さんはスイーツ好き!
ドライアイスをカップに入れたおしゃれなインスタ映えするアイスクリームを食べに行きますが、
「おいしく無かったら視聴者に寄り添いたいからおいしくないとはっきり言う!」と前置きしてからの・・・
「めっちゃ美味しいやん」の台詞 !
お約束の流れ!!思わず予測してしまいましたよ。
まとめ
アナザースカイ、11月9日の内容は、小藪千豊さんのニューヨークの旅でした。
動画無料配信は残念ながらありませんでした。
これからも鋭い笑いで楽しませてほしいですね!
次回はエグザイル