10月18日放送の主治医が見つかる診療所では、物忘れ外来が教える認知症予防法として、ゲストの奥村歩医師が教えてくれました。その方法をご紹介します。PCやスマホで脳過労になると認知症リスクが上がるそうですよ。

主治医が見つかる診療所で紹介!専門外来の認知症予防法とは

今回教えてくださったのは、奥村歩先生。おくむらメモリークリニック「もの忘れ外来」院長先生です。

奥村メモリークリニックは予約3か月待ちだそうですね。

1998年、岐阜大学大学院医学博士課程終了、医学博士。 同年、アメリカ・ノースカロライナ神経科学研究所に留学したのち、2008年に岐阜市内に「おくむらクリニック」を開設されて、日に100人以上の患者さんの治療をされています。

現在、日本脳神経外科学会評議員。日本認知症学会認定専門医です。

本も出されていますよ。

脳を休める技術

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奥村歩
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この奥村先生が教えてくれた方法はこちらです。

脳過労が認知症につながる

物忘れで通院する30~50代が急激に増加しているとか。

PCやスマホで脳過労になるそうです。

脳過労は情報過多で脳が疲れてしまう状態。

・頼まれたことや用事を忘れがちになる。

・同じ服ばかり着ておしゃれをしなくなる

・以前に比べ人に会うのがおっくうになる

といったことが出てきます。

放置すると、脳過労がない人よりも認知症になる可能性が高くなるんです。

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脳過労の人は、バリバリ仕事をしているときは約束を覚えていますが、リラックスしたプライベートの約束などは忘れてしまうことが多くなる。これも脳過労の初期症状です。

同じものを何度も買って家にたくさん在庫を抱えてしまう人はアルツハイマーの初期化もしれません。

また、物忘れを頑張って思い出すほうがいいです。脳の回路がつながるからです。その時に答えをメモに走り書きでもいいので手書きすることが大事です。思い出すこととメモの組み合わせで記憶が定着します。スマホでのメモでもOK。

認知症予防にはよい油をとるのも効果的。必須脂肪酸である亜麻仁油、青魚やクルミのオメガ3脂肪酸をとるのも大事です。

脳過労のチェック法!

・脳過労の人はお財布に小銭がいっぱい。小銭を出すのが面倒でお札で支払うから。

・記憶と嗅覚は密接な関係。臭いに鈍感になると脳過労。臭いの回路も記憶をつかさどる海馬を通る。記憶障害よりも臭いに鈍感になるほうが早いケースもある。アルツハイマーでは嫌なニオイがわからなくなるのが初期症状。

生タマネギのにおいがわからないと危険。

臭いをかいだり、きれいな景色を見ると脳過労解消によいそうですよ!

まとめ

年々増加する認知症患者は、2025年には730万人にのぼる可能性があると言われています。

いかに脳を若々しく保って年を重ねるかは大事ですね。

手軽にできる方法で、脳を健やかに保ちましょう。

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