クリスマスって24日25日ありますけど、いつプレゼントを渡すのが正解で、子供が最高に喜ぶでしょうか。
どのようにあげるのかも悩ましいですよね。サンタさんからか親からか問題もありますし。
今回は子どもへのクリスマスプレゼントをいつあげるのがいいのか、そして、プレゼントを渡すときの、子供が喜ぶサプライズ方法をまとめました。
是非参考にして、クリスマスを盛り上げてください!
もくじ
クリスマスプレゼントを子供にいつあげる?
クリスマスプレゼントって子どもにいつあげますか?
24日?それとも25日?悩みますよね。
24日は恋人と過ごす日、25日は家族と過ごす日なんて聞いたこともありますが、プレゼントあげるのはどちらがいいのでしょうか。
クリスマスの本場アメリカの例をまずご紹介しますね。
アメリカの場合
アメリカではクリスマスプレゼントはサンタからもらう場合と親や親戚、その他パーティーなどで貰ったりすることもあるそうです。
貧しい子供たちのために、地元の消防署や警察署がプレゼントを配ることもあります 。いろんなところからプレゼントをもらう機会があるんですね。
サンタクロースは親以外にいると信じている設定なので、親からもサンタからもプレゼントが!親がサンタと一人二役だとなかなか大変です。(予算的にも!)
サンタクロース以外からは、23日でも24日でも貰うことがあります。
パーティーがある日に貰うわけです。
それらのプレゼントはクリスマスツリーの足元に置いておきます。
25日の朝になるまで開けないというのが一般的です。
親からのプレゼントも24日より前にあげることもあれば、サンタクロースと同じタイミングであげることもあるそうです。しかし、いずれにしても25日の朝まではクリスマスツリーの足元に置いておきます。
24日の夜に!サンタクロースからのプレゼント
さて本命のサンタクロースからのプレゼントですが、24日の夜に子供が寝静まった後、プレゼントされることが多いです。
子供が25日の朝起きてから受け取るということですね。
子ども達は24日の夜にクッキーとミルクをツリーの下に置いておきます。
サンタへのお礼の印です。
そして25日朝になると、クッキーとミルクの代わりにプレゼントが置かれているということですね。
まとめると、
・アメリカではサンタクロースからとそれ以外から貰うプレゼントがある。
・サンタクース以外から貰うプレゼントは、いつもらったとしても25日の朝まではツリーの足元に置いておく。
・サンタクロースからのプレゼントは25日の朝になって初めて手にすることができる。
・そして25日の朝まとめて一気に開封する。
という流れですね。
なので、いつあげるか?というと、25日までにあげておけばOKという話です。
日本だとサンタクロースからだけ貰う、もしくは、親からだけっていうことも多いのではないでしょうか。
大々的にツリーを飾ってあるお家もそこまで多くないですね。
クリスマスプレゼントを子供にあげる日は24日?25日?
では日本では、結局いつあげるのがいいのでしょうか?
日本の場合を整理してみると、
・プレゼントはサンタクロースからだけという場合が多い
・25日が平日のことがある(キリスト教圏だと25日は休日だったりします)
これらのことを踏まえて考えてみます。
王道なのは24日の夜に枕元に置いておき、25日の朝に開封するパターンです。
やはりこれが一番いいと思います。
サンタ以外からプレゼントをもらう場合は23日でも24日でもいいのですが、25日になるまで開けるのを我慢すると、より一層喜びが増幅しそうです。
さて、25日は平日のことが多いですよね。
学校や仕事があります。
そのため朝にプレゼントを開封する時間がなかったり、十分に楽しめなかったりするかもしれません。
ですので、解決策の一つとしては早起きすること。
それも難しい場合は、24日の夜にあげちゃうというのもありです。
クリスマスは家族で過ごすことが大切です。
お子さんと一緒の時間を過ごすことを目的に考えると、あまり日付にこだわらなくてもいいと思いますよ。
親から直接渡す場合は、落ち着いて楽しめる日にプレゼントを渡してあげると、より一層お子さんも喜ぶのではないでしょうか。
クリスマスプレゼントの渡し方、サプライズならどんなアイデアがある?
クリスマスのプレゼントの渡し方も工夫すると、子供たちが大喜びしてはしゃぎますよ。
サンタの扮装パターン&スマホやカメラで撮影
定番なのが、サンタの格好してプレゼントを渡す演出です。
これはくれぐれもサンタの格好をしているのが親であるとバレないようにしないと、子供は割とよく見ていて、気づいてしまいます。十分注意が必要です。
まあバレたらバレたで楽しいので、問題ないとは思います。小学校高学年くらいになったらわざとバラしてしまうのもありかもしれません。(余談でした!)
サンタの恰好で子供に渡してもいいのですが、もっと面白い方法かつ、ばれない方法ががあります。
子どもが寝た後に、枕元にプレゼントを置く姿を、スマホやカメラで撮影しておくんです。
動画だとより臨場感が出ますよ。
お父さんがサンタの格好をしてプレゼントを置く様子を、お母さんがスマホのカメラで撮っておきます。
翌朝、プレゼントを見た子供に、「昨日の夜、サンタさんがね・・・」と言って、動画を見せます。
これで子供は大興奮!
より本物っぽくてお子さんもサンタを信じちゃうのです。
お宝探しパターン
ちょっとしたゲーム要素を入れるのも楽しいですね。
お子さんが目を覚ましたら、プレゼントが置かれているのではなく紙切れが1枚あります。その紙には、プレゼントが隠してある場所がクイズ形式で書かれています。
例えば、「食べ物がたくさんある場所はどこ?」とか「お洋服を片付ける場所はどこ?」など。お家の中お宝探しする形にするととても面白いですね。
冷蔵庫を開けると、次はトイレに行かなければいけないというふうに、クイズをつなげていくと最終的にプレゼントにたどり着くという方法もあります。
大人も子供も楽しめる方法ですね。
ただし、朝から大騒ぎになりますので、覚悟しておいてください(笑)
知人や親戚にサンタクロース役を頼む
知人や友人、親戚の男性に、サンタクロースに扮装してもらって、家に来てもらいます。
24日の夜がいいと思います。夕食の後ぐらいがねらい目。
プレゼントをもって、玄関のチャイムを鳴らしてきてもらいます。
もう少し凝ったことをしたいなら、子どもの目を盗んで、縁側やベランダにスタンバイしてもらいます!いかにも空から来たような設定になり、子供も本物と信じてしまいます。
そして、おもむろにメリークリスマス! プレゼントを渡してもらいましょう。
お父さんとお母さんが目の前にいるのに、サンタクロースが登場すると、本物のサンタさんが来たと信じて子供も大はしゃぎになります。
もし家が近い子どもの父親同士で、持ち回りができるなら、一晩で交代でサンタになって、それぞれの家を回ると面白いです。サンタのコスチュームも一つ用意すればOKですしね。
おわりに・まとめ
以上クリスマスプレゼントを、子供にあげる方法をまとめました。
あげる日付は24日の夜から25日の朝にかけてがいいでしょう。
時間がない場合は、いつでも大丈夫ですよ。
サプライズやゲーム要素を入れてぜひ楽しんでください。