ロハスフェスタが淡路島で開催されますね!2018年はキャンプも始まり、より盛り上がりそうですね。
淡路は車で行くのが一番便利なので、アクセス方法と駐車場についても知っておきましょう。
環境とエコがテーマのイベント内容に加え、参加に必要な持ち物もまとめました。
これを知って、めいっぱいロハスフェスタを楽しみましょう。
もくじ
ロハスフェスタ淡路島2018の日程
開催期間:2018年10月6日(土)~14日(日)
開催日程:
1st:2018年10月6日(土)・7日(日)・8日(祝)
2nd:2018年10月12日(金)・13日(土)・14日(日)
※雨天決行、荒天により中止となる場合あり
開催時間:09:30~17:00
(入場は16:30まで)
※台風25号の接近に伴う強風の影響により、6日はイベント終了時間を13時30分に変更。10月7日は予定どおり開催。
今回のロハスフェスタ淡路島は2クールに分かれています。
ちなみに、過去のロハスフェスタはこんな雰囲気でした。大阪の万博公園で2017年の秋に開催されたものです。
ロハスフェスタ淡路島2018の会場
開催場所:国営明石海峡公園 芝生広場
住所 :〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台8-10
電話番号:03-6427-1085 ロハスフェスタ事務局
ロハスフェスタ淡路島2018の入場料
公園の入場料+フェスタ参加費が必要になります。
→ 例えば大人1人は450円+500円=950円の入場料となります。
明石海峡公園の入場料
シルバー(65歳以上)210円
大人(15歳以上)450円
子ども(小中学生)無料
ロハスフェスタ参加費
おひとり様 500円(小学生以下無料)
クレジットカードでの支払いはできません。
ロハスフェスタ淡路島へのアクセス
本州からですと、明石海峡大橋を車で渡ります。海の上をさっそうと飛ばすと気持ちいいです!
自家用車の場合
淡路ICを降りて国道28号を南へ5分
神戸・大阪方面から
阪神高速、第二神明道路より神戸淡路鳴門自動車道に乗りかえ淡路I.C.を降りて国道28号を南へ5分
岡山・姫路方面から
姫路・加古川バイパス、第二神明道路より神戸淡路鳴門自動車道に乗りかえ淡路I.C.を降りて国道28号を南へ5分
徳島方面から
神戸鳴門自動車道利用、東浦I.C.を降りて国道28号を北へ約10分
ロハスフェスタ淡路島の駐車場情報
会場である国営明石海峡公園の駐車場は全部で約400台分ぐらいがあります。
3か所に駐車場が分かれていて、会場の芝生広場に一番近くて便利なのは淡路口駐車場です。
・淡路口駐車場 240 台
普通車1日500円
大型車1600円
自動二輪100円
・海岸南駐車場 158 台
普通車1日500円
自動二輪100円
・東浦口大型駐車場
大型車両のみ一日1600円
かなり広い公園なので、海岸南駐車場に止めると、芝生広場まで結構歩くことになります。
過去には最大8万人が訪れたイベントですので多くの人でが予想されます。
開場までに入り口で並んでいる人も出る可能性あります。
会場近くの駐車場を確保するなら早めにいったほうがいいですね。
ロハスフェスタ淡路島で必須の持ち物
さて、エコイベントであるロハスフェスタでは、
環境配慮、ごみの削減を行ってます。
基本、ごみは持ち帰らなければなりませんし、なるべくゴミ自体を出さないように過ごすコンセプトです。
フェスタでは、通称「お支度」といわれるルールがあります。
会場のフードエリアでは、割りばしやスプーンなどの無料配布をしていません。
自分で持っていく必要があるんですね。
もし忘れていくと、購入することになります。
割り箸、フォーク、スプーンは、一つ10円です。
リユース食器は各店で「飲食代+100円」で貸し出しになります。
逆に、食器を用意していくと、ブースによっては特典をくれるところもあります。
多くの方が、お皿や丼、タッパーを持っていって、そこにフードを入れてもらいます。
ロハスフェスタ好きのために、オリジナルの「お支度セット」も販売されています。
ランチバッグにカップとリユース食器の3点セットです。
リピーターは現地で手に入れてもいいかもですね。
(引用:http://event.lohasfesta.jp/about/arrangement/)
フードを色々食べたいけど、使った食器を使いまわすの?と疑問を持たれたかもしれませんが、持参した食器類は、会場の「お支度グッズ洗い場」で洗うことが出来ます。
ここでも、古布で汚れをふき取ってから水道水で洗うよう推奨されてます。
生活排水が水質汚染になるので、汚れはふき取ってゴミとして捨てるんですね。
古布は会場に用意されてますが、持って行ってもOK(というか歓迎されます)だそう。
フェスタの趣旨からしても、節約の面からも、やっぱり食器類は自分たちで持っていくほうがいいですよね。
ということで、おすすめの持ち物をまとめます!
蓋つきタッパーやお弁当箱が便利
お皿や丼があるといいのですが、いろんな種類の食器を持っていくのもかさばるし大変。
タッパーやお弁当箱だと、移動の時にフタをしておくことで、うっかりこぼしてしまうということがありません。
食べる時も、フタをお皿に、本体をどんぶりとして使えるのでとても便利。
シェアするときの取り皿としてフタを利用することもできます。
カレーやスープも、ごはんや麺も、全部対応できます。
コップはタンブラーや水筒が便利
コップもふたがついているほうが、ブースの移動に便利です。
保温性があるものだと尚、いいですね。
会場には「給茶スポット」があって、無料でほうじ茶が飲めます。
水筒やタンブラーに多めに入れて持っておけば、いつでも飲めて便利です。
※ちなみにペットボトルにお茶を汲むのはNGです。
ジュースやスムージーなど、ドリンクもいろいろ種類が出てますので、お茶用とドリンク用2つあると完璧です。
スプーン・フォーク・お箸
お箸は基本。ごみ削減のために割り箸ではないものを持っていくといいです。
(割り箸でもごみは持ち帰りです)
カレーやスープなどのフードも出展しますから、スプーンやフォークも欲しいところ。
プラスチックなどよりは、家で使う食器をそのまま持っていくほうがいいですね。
レジャーシート
座る場所の確保に使います。
前日の天候にもよりますが、芝生が雨で湿っているといけないので、防水がしっかりしたものを持っていきましょう。
足を投げ出して芝生に座るのは最高ですよね。
芝生広場の場所取りにも使います。
来場者数もかなり多いので、開場とともに場所取りでダッシュする人もいる模様。
レジャーシートは活躍しますよ。
折りたたみ椅子
キャンプなどに持っていく折りたたみ椅子があると便利です。芝生広場にベンチがあるといいのですが、地べたではなく腰掛が好きな方は用意していくといいです。
タオル・お手拭き
2~3枚あると便利です。
手を拭く、洗った食器を拭く、など用途に分けて使います。
タオルを丸めて枕にして芝生に寝転がるのもいいですよ!
かご
スチール製のかごがあると、食べ物、飲み物を運んだり、洗った食器を運んだりするのに重宝します。
クーラーバッグ
食事の時にテーブル代わりにも使えますし、飲み物を冷やしておくこともできます。ロハスフェスタは、ゴミさえ出さなければ、外部からの食べ物や飲み物の持ち込みも可能ですので、クーラーバッグにいろいろ詰めて持っていくのもありですね。家族連れは特に重宝するでしょう。
エコバック
雑貨販売のブースに立ち寄った際、商品を買ったものをいれるために。
もしエコバックをもっていかなくても、袋をくださるブースがほとんどですが、エコバック持参するとおまけや特典をくれたりします。
いくつか持っていくと、商品ごとに分けて入れられて重宝します。
植木鉢から洋服、雑貨など、思わずその場でほれ込んで買っちゃうこともありますから!
雨具
ロハスフェスタは雨天決行です。途中で天候が変わることもあるので、念のため持っていきましょう。
なお、開場には外からの食べものも持ち込み可能です。
ゴミだけはちゃんと持ち帰りましょう。
ロハスフェスタ淡路島2018のイベント内容
ロハスフェスタは「オシャレにかわいくエコを実践しよう」をテーマとしたイベント。
運営会社は「株式会社シティライフNEW」で、フリーペーパーの「CityLife」を発行している会社です。
淡路島の他、東京、広島、大阪でも定期的に開催されているイベントです。
会場には飲食ブース・雑貨ブース・ワークショップ(エコバック・キャンドル作り等)の店舗が出展して、楽しませてくれます。
ブースの数が多いので、会場に着いたら、出展ブースの書かれたプログラムをもらえますので、必ず入手しましょう。プログラムを見ながら移動すれば効率よく回れて、迷うこともありません。
また会場内には授乳室・オムツ交換所も設置されてます。ペットの同伴も可能です。
2018からはロハスキャンプが開催される!
2018年のロハスフェスタで「ロハスキャンプ」が開催されます。
国営明石海峡公園内のバーベキューエリアでキャンプができるんですね。
夜にはバーベキューを楽しみ、日中は「ロハスフェスタ淡路島2018」を楽しめます。
1st week 10月06日(土)11:00~10月08日(月祝)10:00
2nd week 10月12日(金)11:00~10月14日 (日 )10:00
チェックイン 10月06日(土)、07日(日)、12日(金)、13日(土)プランAレンガ敷きのバーベキューサイト区画
1区画 7m×7m ※バーベキュー可能です。
キャンプサイト1日券(各日):¥5,000(税込) + 1名につき¥500(税込)プランB芝生エリア区画(7m×7m)
※脚付きコンロの使用でバーベキュー可能です。
キャンプサイト1日券(各日):¥3,000(税込) + 1名につき¥500(税込)
広い海が目の前に見えて、遮るものがない空がある絶景のロケーションは、淡路島ならではですね。
空気もおいしいですし、羽根を伸ばせそうです。
おわりに・まとめ
ロハスフェスタ淡路島には、車で行く人が多いので、駐車場の場所と早めの駐車を心掛けてくださいね。
食器やカトラリーといった、「お支度」グッズも忘れずに!
天気が良ければ自然たっぷりで絶景の淡路島です。楽しんでくださいね!