10月6日放送の『満天青空レストラン』の新米スペシャルで紹介された、福井県の「いちほまれ」の詳しい情報、お取り寄せや通販の方法をシェアします。炊き立ての新米を楽しみましょう!
もくじ
満天青空レストランで紹介されたお米・いちほまれ
毎年新米の季節にはおいしいお米を紹介してくれる満天青空レストラン。今年のお米はいちほまれです。
お米マイスターの西島豊造さんも、最高に銀シャリに炊けるお米として紹介されていました。
今年、2018年デビューの新しいお米です。
「こしひかり発祥の地」 福井県が、持てる技術を総動員し、およそ六年の歳月を掛けて、20万種の中から選び開発した新しいお米です。
甘くてもっちりしていて、なめらかな食感・・・。
コシヒカリほど口にのこるかんじがありません。
味の特徴は、粘り&甘み&歯ごたえのバランスがよく、毎日食べても飽きないお米となっています。
いちほまれの誕生秘話
近年は、日本の夏はどんどん気温が上がって暑くなってきていますよね。そうするとお米の発育や品質にも影響が出てきているのです。
そんな中、コシヒカリを超える、新たなおいしい品種を作ろうと福井県が以下の方針で開発に乗り出しました。
1.消費者の好みに合った味わいのある『おいしい』品種
2.夏の暑さでもきれいに実り、おいしい味を実現し、倒れにくい品種
3.病気に強く、有機質肥料で安定して栽培でき、農薬や化学肥料の使用を減らし、ふるさと福井の自然に負荷が少ない『環境にやさしい』品種
名前の由来は、「日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米」となってほしいという思いが込められているのだそうです。
この名前、平成28年12月20日~平成29年1月31日に公募し、日本全国から寄せられた100,000件を超える応募の中から選ばれたのだとか。
元の名前は、「越南291号」だったそうですよ。
いちほまれのお取り寄せと通販はどこでできる?
いちほまれは、全国に流通しています。
福井県内では、スーパーのお米売り場や、ネットスーパーでも扱いがあるのですが、県外ではそこまでではありません。
東京では伊勢丹などでも取り扱いがあります。そのほかの地域では、主に米穀店での販売となっています。ご近所にお米屋さんがある場合は問い合わせてみてもいいでしょう。
ただし、すべてのお米屋さんが取り扱っているわけではありません。すぐに手に入れたいという場合は通販でお取り寄せするといいですね。
いちほまれはお取り寄せと通販ができます。
日テレポシュレ
満天青空レストランの商品は、日テレの通販サイトで番組放送後に購入ができるようになります。
※ただし、すべての商品が取り扱いになるわけではないので、番組放送後に確認して更新します。
→ 日テレポシュレ
楽天などの通販
全国のお米屋さんが、ネットのショッピングモールに数多く出店しており、こだわりのお米を通販で扱っています。
楽天では、多くのお米屋さんが、全国から自分の目で見極めたおいしいお米を販売しています。
いちほまれだけを取り寄せするもよし、ほかのお米と一緒に取り寄せて、食べ比べをしてみるのもよし!
今の時期は、新米がどんどん入荷する時期なので、見ているだけでも楽しくなってしまいますよ!
ちなみに、いちほまれの袋のデザインロゴは、このように黄色い丸に「いちほまれ」と書かれています。
いちほまれと一緒に!うますぎるご飯のお友
新米と一緒にかきこみたい!
一緒に紹介された、ごはんのお友はこちらです。
茄子の辛子漬け
銀ダラみりん
ロールステーキ
とろ湯葉
です。
まとめ
真っ白いアツアツのごはんを頬張るときって、日本人でよかったと思ってしまいます。
秋の新米は、今だからこその味覚ですよね。
お米は精米すると、どんどん劣化が始まります。空気に触れて酸化していくんです。
だからこそ、収穫したて、精米したてを食べるのが一番です。
旨い米を存分に味わいましょう!