11月4日の『行列のできる法律相談所』で、堺正章さんが絶賛した、瀬戸内の島々を望む高台にある旅館、石亭(せきてい)。そこのおススメの絶品穴子めしに岡田将生が大興奮されていましたね。「あなごめし」が通販お取り寄せできるかどうか調べましたので、情報をシェアしますね!

行列のできる法律相談所で紹介!広島の石亭(せきてい)

日本庭園の隠れ家宿として名高い、広島の「石亭」

広島の観光地、宮島の対岸の高台にある旅館です。

 

住所:広島県廿日市市宮浜温泉3-5-27

公式サイト:https://www.sekitei.to/

 

綺麗な庭のある旅館ですね。 和風でありながら、中はモダンでセンスがあります。庭園のむこうには瀬戸内海、宮島が眺望できるロケーションがステキです。

石亭の宿泊料金は?

石亭の一泊、一人あたりの料金は、30,000台から40,000円台となっています。

公式サイトがベストレートを保証していますので、各プランを確認されると良いかと思います。

やはり良いお宿だけあって、それなりのお値段ですね。

あなごめしうえの

こちらの旅館と社長が同じ、「あなごめし うえの」

広島県の宮島で美味いものと言えば「うえののあなごめし」と言われるくらい有名です。

明治34年に駅弁として作られ、広島の宮島観光の名物として親しまれてきています。

お店でも食べられます。

https://twitter.com/LnTunycMYNkd2NP/status/1057867480272535552

 

場所: 広島県廿日市市宮島口1丁目5−11

公式サイト:https://www.anagomeshi.com/

 

百年以上作り続けられたあなごめしは、穴子の旨味を抜群に引き出した逸品です。

東京の穴子は大ぶりでしっかりしたものですが、広島の穴子は、小ぶりでとろけるように柔らかいものが美味しいとされています。

穴子の旨味を染みこませた味飯に、穴子の蒲焼がぎっしり敷き詰められ、口中に穴子の旨味が広がります!厚みがあり、甘辛いあなごの香ばしさがたまりません。

あなごめしの通販取り寄せは?

さて、このあなごめし。どうにかして取り寄せしてみたいと探してみました。

あなごめし弁当については、通信販売は不可能だそうで、「あなごめし うえの」の店舗や石亭に行かないと食べることができません。

ですが、「うえの」で作られていて、旅館「石亭」に宿泊するお客様向けに考案された「あなごの笹めし」というのがあります。

これは通販ができるそうなんですね!

宿の前に広がる瀬戸内海で獲れた新鮮で上質なあなご。

その中からさらに脂の乗り具合とサイズが良いもの厳選。

甘辛く焼きあげた穴子を、しいたけと一緒におこわの中に挟み込み、笹の葉で包んであります。

おこわのもち米にも、あなごのアラから取った出汁が染み込ませてあり、味わい深い仕上がりです。

と、ふっくらしたおこわのもちもち感が絶妙とのこと。 これは美味しそう!

お取り寄せの笹めしは、冷凍してあります。

まず自然解凍し、15分ほど蒸し器で蒸すか、電子レンジで1個あたり60~80秒程度加熱して食べると良いそうです。

他にも、「あなごの笹めし・黒米寿司」と「あなごめし うえの」の「特製 あなごの白焼き」「蒲焼き」「茶漬け」などが通販で取扱があります。

公式ショップ:http://shop.anagomeshi.com/

気になった方は覗いてみてくださいね。

まとめ

広島の旅館、石亭と、名物のあなごめし、そして穴子の笹めしの通販情報でした。

お庭のきれいな高台の旅館で、美味しいあなごめし、贅沢な気分を味わってみたいものです。

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