11月13日の『教えてもらう前と後』では白髪や抜け毛、冷え性の改善によいかかと落とし運動が紹介されました。
ゴースト血管を改善して、毛細血管をよみがえらせ、血行を良くする方法です。
もくじ
教えてもらう前と後で紹介!白髪と抜け毛予防にかかと落とし運動
冬は白髪や抜け毛のトラブルが多く起こりがち。
体中の血管の90%を占める大切な毛細血管。
人間の毛細血管がゴースト化すると、抜け毛や白髪、そして冷え性につながります。
1日30回のかかと落とし運動のやり方
1日30回のかかと落とし運動により、ゴースト血管の改善になります。
やり方は、立って、つま先立ちになった状態から、かかとを地面に落とすようにする。これだけです。
ふくらはぎには毛細血管が多いです。かかと落とし運動でふくらはぎが鍛えられます。
ふくらはぎの毛細血管が活性化することで、全身の毛細血管を活性化させることができます。
かかとを落とした時の骨への刺激が良い効果になります。
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白髪を抜くと増える?
増えません。
髪はもともと生える前白いのです。
それがメラニン色素により黒くなります。メラニン色素の作用が低下すると白髪になります。
だからといって白髪を抜くと、頭皮が傷んでしまうので、抜きたいときは根元からカットするのが正解です。
白髪はストレスで増える?
ストレスがかかると白髪は増えます。
末梢神経の血流が悪くなるからです。
白髪が黒髪に戻る可能性は?
白髪は黒髪に復活することがあります。
血流不足で一時的にメラニン色素が作られず、休止していることがあります。それが復活すれば、黒髪に戻ることもあります。
ただし、メラニン色素を作るスイッチがONになるのはどういうときかはわかっていません。
わかったらノーベル賞ものだそうです。
まとめ
カンタンな運動で、毛細血管が活性化するんですね。
抜け毛や白髪予防につながるなら、やるっきゃないですね。
同じ日に紹介された抜け毛を防ぐシャンプー方法はこちら
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