10月9日の『マツコの知らない世界』で紹介された「しろみつとろきび」(とうもろこし)は通販でお取り寄せができます。北海道物産展の世界でマツコさんが丸かじりしていた、あの甘いとうもろこしです!
運良く近くで北海道物産展をしてくれていればいいのですが、やってない場合でも取り寄せができますよ。
もくじ
マツコの知らない世界で紹介!しろみつとろきび(とうもろこし)
マツコの知らない世界で紹介された、北の宝石(スノージュエルズ)が販売していた「しろみつとろきび」。
北海道の石狩で採れる、甘いとうもろこし。美味しそうですよね。
あまりに美味しくて毎年口コミだけで3万本が売れてしまうそうです。
みなさん、とうもろこしはお好きですか?
デパートで出会った「しろみつとろきび」、一本500円します。
でも、ガチで!!!!全てのとうもろこしを過去にする甘さ!!!!やばい!!!!!
すごい!うまい!!本当に食べてみて!!!デパートに売ってました!!衝撃的な旨さ!! pic.twitter.com/FwQmPbHM0i— R-chi(リイチ)@水族館好き (@R_chi1003) August 12, 2017
しろみつとろきびは、品種名を「味来」(みらい)といいます。
はじめ文字だけ見たら、「しろみつとうきび」じゃなくて「しろみつとろきび」になってたので、間違えそうになったのですが、このネーミングも聞けば納得。
シロップのようにとろっとした果汁が出るからこの名前なんだそうです。
噛んだ瞬間、蜜のようなトロトロ感が広がり、ジューシーな甘さが口の中に広がるそうですよ。食べたあとは手と口の周りがベタベタになるくらい、蜜があふれるなんてどんな味わいなのでしょう。
石狩は一年を通して風が強いので、とうもろこし栽培をするときにも害虫がつきにくいのだそうです。そのため余計な農薬も使っていないのも魅力的。
お酢や焼酎やホタテの貝殻など、いくつもの種類の肥料を使い、土壌からシッカリ作って、手間ひまかけ手育て、
厳しい昼夜の温度差にさらされて、とうもろこしが頑張って甘くなるんですね。
しろみつとろきびは、生でもおいしく食べられます。
ジューシーさを楽しみたい場合は、お湯から2分茹でればOK。
シャキシャキ感が好きな場合は、水から茹で始めて、沸騰してから2分でOK。
こんなに甘いなら、ぜひ素材の味をそのままで食べてみたいものです。
しろみつとろきびのお取り寄せ通販情報
とうもろこしは鮮度が大事で、収穫してから味が落ちないうちに食べるのがベストだそうですよ。
北海道物産展の世界にお店を出されていた、SNOWJEWELS(スノージュエル)さんから直接取り寄せができます。
北の宝石 SNOWJEWELS(スノージュエル)公式からお取り寄せ
販売元のスノージュエルさんの公式ホームページから、オンラインアカウントを登録して、ネットショッピングができます。
公式オンラインショップ:http://snow-jewels.shop-pro.jp/?pid=92360503
問い合わせメール:info@snow-jewels.biz
・しろみつとろきび6本セット:1400円(税抜)
・しろみつとろきび10本セット:2300円(税抜)
送料(常温):道内500円~、道外1200円~、1400円(~九州)~クール代金別途
支払い:銀行振込かカード払い
来年2019年の予約も受付されていますよ。
楽天やアマゾンなどの通販では?
楽天やアマゾンなど、大手のショッピングモールでは取扱がありませんでした。
大丸・松坂屋の通販は?
大丸・松坂屋には、To the North という北海道のお取り寄せ通販サイトがあります。
To the North :http://mediashop.daimaru-matsuzakaya.jp/tothenorth/
一応ご紹介しておきますが、しろみつとろきびは扱いがありませんでした。
こちらでは北海道のスイーツやギフトを販売しているのですが、とうもろこしは季節モノなので、通年おいておくことができないのでしょう。
それに、口コミや北海道物産展で売れてしまうので、多くを流通させることができないんでしょうね。
スノージュエルさんの公式サイトで手に入れるしかないようです。
まとめ
甘い蜜がしたたるとうもろこし、食べてみたいですね。
先日は北海道で地震がありましたが、こちらの会社さんも、営業が3日間ストップする被害を受けたそうです。
マツコの知らない世界の北海道物産展もその影響で放送が延期になりました。今回の放送で、応援が広がって、また北海道が元気になってくれたらいいですね。
その他、マツコさんが紹介した、北海道物産展のおいしいもの一覧はこちらにまとめています。