2018年10月11日『日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』で紹介された栄養的にもったいない、知らないと損するかもな食事の事実を、まとめてシェアしますね。
食べ物のお役立ち
・パンのカビ防止。パンのそばに、小皿にわさびを入れてラップをし、爪楊枝で穴をいくつか開け、そばにおいておくだけでカビを防止することができます。
・ぬか床に釘を入れておくと、ナスなどの野菜は発色が良くなります。錆びた釘を熱殺菌するとより効果的です。
栄養的にもったいない食べ物の組み合せは?
・わかめとネギを一緒に食べるともったいない。ネギの硫化アリルというニオイ成分がわかめのカルシウムの吸収を抑えてしまいます。
・枝豆と牛乳を一緒にとると、もったいない。枝豆のフィチン酸が牛乳にたくさん入っているカルシウムの吸収を妨げてしまいます。ビールと枝豆は栄養的にもバッチリ。
・玄米と一緒に牛乳を飲むのは栄養がもったいない。玄米もフィチン酸が多く、牛乳のカルシウムの吸収を妨げてしまいます。白米は大丈夫。
また、野菜と玄米だけ食べると、食物繊維の過剰摂取になってしまいます。そうすると栄養の吸収を抑えてしまいます。肉や魚も一緒に食べましょう。
・きゅうりと一緒に食べると相性が良くないのは、柿。柿にはビタミンCが豊富ですが、きゅうりのアスコルビナーゼがビタミンCを酸化させたり壊してしまう。一緒に取るならきゅうりを一度湯通ししておくとよい。
意外な組み合わせで絶品になるのは?
・シーフードカップ麺の残りに溶き卵を入れ、レンジでチンすると茶碗蒸しになります。
・コーヒーが苦手な人向け。牛乳と麦茶を1:1で混ぜると、絶品コーヒー牛乳に。(ハナタカ認定)
・バナナと卵だけでパンケーキに。バナナをフォークですりつぶして生卵で溶くだけでできます。(ハナタカ認定ならず)
・柿とりんごを一緒に食べると桃の味になる。 柿2:りんご1で食べる。(ハナタカ認定ならず)
・ブロッコリーの芯を醤油で炒めるとメンマ風になります。(ハナタカ認定)
まとめ
中には微妙そうな物もありましたが・・・。
食べ合わせは気をつけて損しないようにしたいですね。