11月10日のジョブチューンでは、医者も認めた体にいい薬味が紹介されました。認知症を予防する薬味として海苔の食べ方やレシピをご紹介します。
ジョブチューンで紹介!認知症予防に海苔
海苔を毎日食べている6名でテストをしたところ、有意差がありました。
認知症予防に役立つのは、海苔でした。
葉酸が豊富であり、認知症予防に役立つそうです。
2007年の論文で、葉酸が認知症リスクを低くするとして注目されています。
少量食べるだけでも効果が期待できます。
海苔の認知症予防レシピ
海苔の生産者の方々は、海苔のてんぷらや、刺身に海苔を巻いて食べていました。
海苔とオクラの肉巻き
【材料 2人分】
海苔 肉の大きさ
豚ロース 8枚
オクラ 8本
塩・こしょう 少々
①オクラに海苔を巻き、豚肉を巻きます。
②塩コショウで味付けし、フライパンで焼く。
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③ビタミンBと摂取すると吸収が良くなります。豚肉にもビタミンBが豊富なので抜群の組み合わせです。
海苔チーズトースト
食パンに海苔をのせ、チーズをのせてトーストするだけ!
チーズには短鎖脂肪酸という成分が含まれています。
乳製品をとっている人は認知症患者数が少ないとのこと。
短鎖脂肪酸は、海苔の中の脂肪を同じく短鎖脂肪酸にするそうなので、最強の組み合わせです。
海苔のバター焼き
材料は、海苔、バター、塩、一味とうがらしを適量。
①海苔を好みの量鍋に入れ、弱火にかける。
②バターを適量投入する。
③塩と一味唐辛子を加えて出来上がり。
冷凍庫は乾燥しているので、密閉して冷凍庫保管すると、常にパリパリの海苔を保存できます。
まとめ
海苔のバター焼きは目からうろこのレシピですね。
おつまみにもよさそうです。
少量食べるだけでいいので毎日とりたいですね。
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