蚊がいつの間にか部屋に!もうこの夏は絶対蚊を部屋に侵入させない勢いで対策を。玄関、ベランダ、窓、などそれぞれお伝えします。
私はこれで、いつの間にか部屋で蚊に刺されて!という夏のストレスが激減しました。
夜中に耳元で蚊の飛ぶ音でイラっとすることも、蚊を部屋で見かけて刺されないうちに駆除しようと神経をとがらせることもなくなりますよ。

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蚊の侵入対策!蚊を家に入れないために

蚊は知らないうちに部屋の中に入ってきます。
マンションの上層階であろうと、どこであろうと、なぜか入ってきますよね。

一般的に蚊は水がたまったところでボウフラが発生し、蚊になって飛んできます。
家やマンションの周囲に、水場があれば、そこで発生し、人についてきて部屋に入ります。

蚊の自力飛行は4階までの高さ(およそ48m)ぐらいが限界だそうですが・・・。

マンションの上層階でも、人についてエレベーターに入って、部屋まで来たりします。
ベランダの排水溝を通じて、下の階から上がってきたり、壁を伝ってきたり、上昇気流に乗ってやってくることもあるので、油断できません。

もちろん、庭に草木があれば部屋にも入ってきやすいです。

部屋の中に蚊を入れないためには、まず蚊の侵入経路と侵入タイミングを特定して、それぞれ対策をしていきましょう。

玄関の蚊よけおすすめの方法

まずは玄関です。
玄関の扉を開けっぱなしにしたとき、または開けた瞬間に蚊が侵入します。

玄関周りに植木鉢など蚊が発生しやすいところがあるとなおさらですね。
玄関に網戸タイプの扉を付けているご家庭もあるかと思います。

風通しが良くていいですが、網戸も人の出入り時には開けますので、その瞬間に蚊が入ってきてしまいます。

 

扇風機の風で蚊を寄せ付けない。

そんな玄関の対策ですが、
もし、ご自身が家にいて、宅配便が来たときなどに扉を開けるのなら・・・。

室内から玄関に向かって、扇風機を強風で回してください。

ご存知かもしれませんが、蚊は扇風機の風に弱いのです。
蚊の飛行能力は時速2.4キロ。ふわふわと飛んでます。
室内から玄関の扉に向かって扇風機を回しておくと、蚊は飛ばされてしまい、室内に入れません。

これ、かなり効果あります。

宅配便のお兄さんには、涼んでいただきましょう。人によっては「涼しいですね」とか喜んでくれます。
相手も急いでますからさほど気にもされないことが多いですしね。

私の実践した中で一番良かった方法です。
ピンポンなって人が来たら、開ける前に扇風機強風セット、扉開ける、すぐ締める。
この流れです。
家族がいたら、インターホン鳴らしてから入ってもらうなど連携プレーを。

でも、早く扉開けてあげないと、扉の外でまっている家族が蚊に刺されますから、ご注意を。
蚊取り線香とダブル対策もいいですね。

 

玄関から入るときの蚊よけ対策

さて、そうはいっても自分が外から帰ってきた場合は扇風機作戦は通用しませんね。
家に家族がいて代わりに扇風機の風を浴びせてくれれば別ですが・・・。

となると、玄関先で蚊を連れ込まない作戦が必要です。

まずは体の周りを、できるだけタオルハンカチなので風を送って払います。とにかく蚊は風に弱い。バサバサ風を起こせばいったん体から離れます。

そのあとできるなら、自分の頭の上くらいに、蚊の嫌がるアロマのミストをシュッと吹きかけて、その下を自分でくぐります。

ここまでやれば、あらかた蚊は逃げていきますので、すぐ玄関の戸を開けて室内に入りましょう。

 

玄関に虫よけカーテンは?

虫よけカーテンってありますよね。
あれも良し悪しでて・・・。

玄関を開けっぱなしにして虫よけカーテンだけつけると、風であおられてる間に虫が入ったり、
カーテンがよれて隙間が空いて蚊が入ってきたりします。

玄関扉を閉めて、内側にカーテンを取り付けて、家に入るときの蚊対策にするならアリです。
蚊帳みたいなものですね。玄関扉が開いている時間より、虫よけカーテン空いてる時間のほうが短くなりますので、蚊の侵入を減らす効果はありです。

 

玄関に蚊取り線香やつるすタイプの虫よけは?

他、メジャーな方法として、蚊取り線香を焚いておくのも有効です。
玄関出てすぐ、外で焚いておくのが効果的です。

あとは、最近よく見るつるすタイプの虫よけですね。

ただし、パッケージをよく見て選んでください。
「虫よけ」となっているのは、対象となる虫が「ユスリカ」だけしか記載がないものがほとんどです。

人間の血を吸ってかゆみを起こすのは、「アカイエカ」「チカイエカ」「ヒトスジシマカ」です。

ユスリカは実は蚊じゃないんですよ。

昆虫綱ハエ目ユスリカ科に属するハエの仲間で、池の近くや川沿いを歩いているときに、たくさんの小さな虫が集まって柱状に飛んでいるのを見かけたことがあるんじゃないでしょうか。
それがユスリカです。刺されません。

虫よけは蚊よけではないのです。

明確に「蚊よけ」となっている商品を選びましょう。
例えば、「アース 薬用蚊よけネット」 がつるすタイプで、人の血を吸う蚊対策に効果的です。

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蚊の対策なら、必ず、蚊よけを選んで購入し、玄関に設置しましょう。

ただし、蚊よけネットも風が吹くと薬剤が飛んで局所的な効果は薄れるといいます。先ほどの扇風機作戦や玄関から入るときの対処法とセットでやればぬかりありません。

 

ベランダと窓の蚊よけおすすめの方法

次はベランダと窓です。

この二つも、開け閉め時に蚊が侵入してしまいます。
洗濯物を取り込むときとか、ベランダに出る際は、玄関と同じように対策してください。

併せて、ベランダと窓は基本網戸を設置しておきましょう。

さらにここからが注意です。

窓やベランダの戸がスライド式(引き戸)であれば、扉が半開きの場合、扉の隙間から蚊が入って来るのです。
引き戸タイプの窓やベランダの戸は、中途半端に開けず、前回にして、戸と戸の隙間ができないようにしましょう。

特に網戸は要注意です。
網戸と窓やベランダ戸のサッシには、高確率で隙間が空いているのです。

例えば、網戸をした状態で右側の窓を中途半端に開けていると左側の窓と右側の窓の間に隙間が!
うちも中古マンションをリフォームしたのですが、網戸と窓の間に7mmほどの隙間が空いてまして、おそらく知らないうちに蚊が入り込んでいたものと思います。

網戸だからと言って油断できません。

 

網戸と窓の隙間を埋めるモヘアをつける

網戸と窓の間の隙間を埋めるのが、モヘアです。

網戸に毛がついているの、見たことありませんか?

新しい家であれば、網戸にもともとモヘアがついていることも多いです。

中古の家とか古いサッシだとついていないケースがあります。
ついていても、毛足が折れてしまって、隙間を埋められていないケースもあるのです。

とにかく網戸とベランダ窓のすきまは埋めたい!

ということで、ホームセンターに行けば、シールタイプのモヘアが売られています。

サッシ屋さんに依頼してつけてもらってもいいですが、ご自身でできる場合は購入して貼り付けすれば安上がりですね。

まずは、網戸に網戸としての機能を果たさせるようにしましょう。

そのうえで、玄関のときにお話ししたのと同じように、蚊取り線香や、蚊よけのつるすタイプで対策します。

 

エアコンからも蚊が侵入している!

意外と見落としがちなのが、エアコンです。
エアコンは室外機とつながるパイプ(ダクト)で屋外とつながっています。

ここから蚊が室内に入ってくることもあります。

チェックする箇所は以下の通り。

 

エアコン室外機とつながるダクトの壁穴

エアコンは室外へとパイプ(ダクト)でつながっており、パイプ用に壁に穴が開いていますね。
その穴の周囲に隙間がないでしょうか。

その隙間から蚊が入ることがあります。

隙間はパテで埋めればOKです。
専用の隙間パテがホームセンターに売ってます。粘土のようなもので、簡単にできるのでやってみてください。

エアコンのドレンホースから蚊

エアコンの室外機から水を出すドレンホースを伝って、蚊が入ってくることがあります。
ホースの先にフィルターや網を付ければ解決です。
専用のものを購入してもいいですが、例えばストッキングや排水溝ネットを輪ゴムで止めるだけでも十分です。

換気扇からも蚊が侵入している!

換気扇から蚊が入ってくることがあります。

例えば、お風呂場やトイレの換気扇。窓もないのに風呂場やトイレで蚊に遭遇する場合は特に要チェックです。
対策方法は、簡単なものでいいので、網を張ること。
排水溝ネットを切って、換気扇を覆うように張るだけでもOKです。

台所に蚊がいる場合、台所の換気扇から入ってくることもあります。
換気扇に不織布フィルターを内側からつければひとまず対処にはなります。

それでも換気扇のすぐ外に蚊が沸いていて、どんどん侵入してくるなら・・・。屋外の排気用の喚起口の部分にフィルター(網)を張ることをお勧めします。

網は金網のほうがいいですね。ステンレス製などが錆びなくてよいです。

マンションの場合は管理会社に対応してもらうといいです。

 

おわりに・まとめ

ひとまず蚊の侵入経路を突き止めましょう。
部屋への侵入を防げば室内で薬剤をまく必要もなくなりますし、いつ刺されるかわからないイライラにも悩まされることはありません。

ここまで対策しても、まだ蚊が来るとなると、どこか室内で蚊が沸いている可能性があります。

快適な夏を過ごすため、参考になさってください。

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