11月7日の『ソレダメ』で紹介のおなかもみ上げストレッチのやり方をご紹介します。頭痛・めまい・便秘・むくみ・冷え・不眠といったお悩みを解決する効果は本当にあるのか?についてもまとめますね。

ソレダメで紹介!おなかもみあげストレッチ

整体師の永井先生の提唱する方法ですね。

お腹もみあげストレッチのやり方

番組で紹介されたストレッチ方法をご紹介しますね。

まずお腹の八か所をチェック

おへその場所を真ん中にし、8か所をチェックします。

おなかもみ上げ体操

いたいところを探しましょう。苦しいと思う人もいるかもしれません。

押す場所によって体のどこが疲れているかがわかります。

1:鼠径リンパ&卵巣

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2:肝臓

3:肝臓&肺

4:心臓や横隔膜や自律神経

5:胃と肺

6:胃と膵臓

7:大腸と鼠径リンパと卵巣

8:膀胱と子宮

お腹をほぐすウォーミングアップ

・ろっ骨のキワを10回さすってマッサージ

・足の付け根をマッサージ(コマネチのライン)

・おへそを中心にお腹全体を時計回りにくるくると10回さすります。

これで準備完了です。おなかもみが効きやすくなります。

おなかもみあげストレッチ

いたかったおなかの場所に、指の第一関節まで重ねて当てます。

大きく息を吸い、ほっほっ言いながら、おなかをタテに揺さぶります。

強く押しすぎないよう、注意しましょう。

おなかもみあげ上級編

ホッホッといいながら、指で円を描くように揉みほぐします。

さらにめぐりが良くなります。

初級編より4割パワーアップ!

さらに詳しいコツや動画はこちらをご覧ください!

お腹もみあげストレッチの効果は?

内臓も筋肉で動くため、揺さぶることで元気になっていきます。

おなかの太い血管がつまると全身の巡りが悪化してむくんでしまいます。

おなかをもみほぐすことによって、お腹周辺にある臓器の働きが改善されます。

実際に永井先生が施術を行った患者さんは、頭痛、めまい、胃下垂、便秘、むくみ、冷え、不眠、パニック障害、全身のだるさ、無気力、強迫性障害、自律神経失調症などの症状が改善されているそうですよ。

まとめ

とても簡単な方法ですね。

隙間時間や寝る前に取り組んでみましょう。

お腹もみあげストレッチの詳細や動画はこちらにありますのでどうぞ!

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