普段あまり使わない新幹線。

種類もたくさんあってナニがナニやら。

という方もいるのではないでしょうか。

今度の休みに新幹線での旅行を考えているあなたに、

「のぞみ」「ひかり」「こだま」の違いや時間、料金。

それに加えて、旅に合わせた選び方までまとめました。

のぞみ ひかり こだま のそれぞれの違いと特徴は?

「のぞみ」、「ひかり」、「こだま」は全て、

 

東京駅-新大阪-博多間

で運行している新幹線の愛称です。

それぞれの特徴を一言でまとめてみると、、、

のぞみ=最速

ひかり=主要駅停車

こだま=各駅停車

となります。

それぞれの特徴を具体的に見ていきましょう。

「のぞみ」の特徴

・東海道・山陽新幹線で最速!

現行の新幹線では最速です。

どうしても早く大阪、博多に行きたいときは「のぞみ」の出番ですね。

所要時間

東京-名古屋間:約1時間40分

東京-新大阪間:約2時間30分

運行状況

【東京発-博多・広島行き】

1時間あたり3本

毎時10分・30分・50分発。(50分発は広島行きだが、繁忙期は博多まで延長運転される)

【博多発-東京行き】

1時間あたり2本。

毎時10分・33分発。(※時間帯によっては50分発もある)

ラインカラーは黄色

「ひかり」の特徴

・主要駅停車の列車

東海道新幹線開業当初から運行されていて、「こだま」が各駅停車であるのに対して、主要駅のみに停まる超特急列車の役回りでした。

しかし、より高速な「のぞみ」ができたことで役回りに変化がありました。

現在ではお客さんの少ない駅に停車するパターンや一部区間では各駅停車するパターンなど、「のぞみ」と「こだま」の中間の新幹線というという立ち位置です。

・所要時間

東京-名古屋間:約1時間44分

東京-新大阪間:約2時間54分

・運行状況

【東京-新大阪間】

1時間あたり1本の運行

東京発:毎時33分発

新大阪発:毎時16分発

【東京-岡山間】

1時間あたり1本の運行

東京発:毎時03分発

岡山発:毎時23分発

以上の2区間が基本になっています。

※朝の一部に

【東京・新横浜・名古屋-広島間】

【名古屋-博多間】

の列車が運行しています。

ラインカラーは赤色

 

「こだま」の特徴

・各駅停車

「ひかり」と同じように、東海道新幹線開業当初から運行されています。

全区間各駅停車ですが、東海道区間と山陽区間をまたいで運行する列車はありません。

東海道区間の往復列車と山陽区間の往復列車にわかれているということです。

東海道区間は東京-新大阪間、山陽区間は新大阪-博多間になります。

 

・所要時間

東京-名古屋間:約2時間50分

東京-新大阪間:約4時間

・運行状況

【東京発-新大坂行き】

1時間あたり1本

【東京発-新大阪行き】

1時間あたり1本

※山陽区間では

【新大阪発-博多行き】

1時間あたり1本

【岡山発-博多行き】

1時間あたり1本

が運行されています。

・ラインカラーは青色

とにかく早いのが「のぞみ」ですね。

あと、ラインカラーは実際に乗る時に便利ですのでぜひ覚えてください。

のぞみは黄色

ひかりは赤色

こだまは青色

です!

のぞみ、ひかり、こだまの停車駅は?

「のぞみ」「ひかり」「こだま」の停車駅をそれぞれ見ていきましょう。

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「のぞみ」の停車駅

東京駅・品川駅・新横浜駅・名古屋駅・京都駅・新大阪駅・新神戸駅・姫路駅・岡山駅・福山駅・広島駅・徳山駅・新山口駅・小倉駅・博多駅

「ひかり」の停車駅

東京駅・品川駅・新横浜駅・小田原駅・熱海駅・三島駅・静岡駅・浜松駅・豊橋駅・名古屋駅・岐阜羽島駅・米原駅・京都駅・新大阪駅・新神戸駅・西明石駅・姫路駅・相生駅・岡山駅・福山駅・広島駅・新下関駅・小倉駅・博多駅

「こだま」の停車駅

東京・品川・新横浜・小田原・熱海・三島・新富士・静岡・掛川・浜松・豊橋・三河安城・名古屋・岐阜羽島・米原・京都・新大阪・新神戸・西明石・姫路・相生・岡山・新倉敷・福山・新尾道・三原・東広島・広島・新岩国・徳山・新山口・厚狭・新下関・小倉・博多

※「のぞみ」「ひかり」は一部の列車のみが停車する駅がありますので注意してください。

のぞみ ひかり、こだまのそれぞれの料金の違いは?

新幹線のチケットは普通の電車とは違い、2種類のチケットを買う必要があります!

乗車券と特急券の2種類です。

料金はこの2つのチケットの合計ということですね。

また、新幹線には自由席と指定席があるので、それぞれの特急券を買います。

つまり、

・自由席チケット=乗車券+自由席特急券

・指定席チケット=乗車券+指定席特急券

のどちらかを選んで買うことになります。

では「のぞみ」「ひかり」「こだま」の料金を見てみましょう。

今回は東京から新大阪までの料金です。

「のぞみ」の料金

<乗車券>8750円

<自由席>4870円

<指定席>5700円

自由席料金合計:13620円

指定席料金合計:14450円

 

「ひかり」の料金

<乗車券>8750円

<自由席>4570円

<指定席>5390円

自由席料金合計:13620円

指定席料金合計:14140円

 

「こだま」の料金

<乗車券>8750円

<自由席>4870円

<指定席>5390円

自由席料金合計:13620円

指定席料金合計:14140円

自由席の料金は全て同じですね。

特急席は「のぞみ」だけが少し高くなってます。

しかし、300円程ですから、あまり気になりませんね。

どういう人が、どの新幹線を選ぶのがおすすめ?

さきほど見たように料金はほとんど変わりません。

ですので、使い分けるポイントは「早さ」と「停車駅」ですね。

例えば以下のように使い分けるのはどうでしょうか。

博多どんたくを見に行きたい!

東京→博多間を考えます。

「のぞみ」を使うのがおすすめです。

「のぞみ」は行き先が遠ければ遠い程、その早さの恩恵を受けます。

また、「のぞみ」は基本的に博多まで行く列車ですので、とりあえず乗ってしまえば博多まで行けるのが良い点ですね。

スキーをしに行こう!

東京→岐阜間を考えます。

「ひかり」を使うのがおすすめです。

「のぞみ」は岐阜には停まりませんし、「こだま」よりも早く行けますよ。

大林宣彦監督作品の聖地巡礼に行こう!

東京→尾道を考えます。

大林宣彦監督は尾道で多くの作品を撮っています。

ロケ地めぐりをするのも楽しいですね。

「こだま」を使うのがおすすめです。

新尾道に停まるのは「こだま」だけですから、「こだま」一択ですね。

以上のように、旅の目的に合わせてどの新幹線を選ぶか考えましょう。

おわりに・まとめ

「のぞみ」「ひかり」「こだま」についてまとめました。

それぞれの特徴を抑えて、あなたの予定にちょうどいい新幹線を選んでください!

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