11月30日のたけしのニッポンのミカタで、幻のお米としてササシグレが紹介されました。高級なお米ということですが、味や値段はどんなものなのか、ご紹介します。いいお米ですよ。あと、通販で新鮮なものが手に入ります。

たけしのニッポンのミカタで紹介!幻のお米ササシグレ

幻のお米として紹介された、ササシグレ。

お米にはいろんな種類がありますが、大雑把に分けると、

・「もち米系」:モチモチしている:低アミロース:こしひかりなど

・「うるち米系」:わりとパサパサしている:高アミロース:ササニシキなど

「もち米系」のお米の品種改良 は、粘り・硬さ・甘みにこだわり、いかにアミロースを減らすかを考えて、品種改良を加えられてきました。

冷めてもモチモチだから、加工にもむくし、甘みが強いほうがおいしいと思ってもらいやすいんですね。

それに対して、「うるち米系」のお米は、あっさりとした味わい。

お寿司屋さんが好んで使うお米であり、程よい方さとうまみで、たくさん食べられるお米です。

ササシグレが幻といわれるのはなぜ?

ササシグレは、ササニシキの親にあたる品種で、過去には東北一の栽培面積を誇っていました。

しかし、昭和38年を境にして、その子供であるササニシキへと栽培は移り、昭和46年以降ほとんどの田んぼで作られなくなってしまいました。

冷害やいもち病など、ササシグレは病気に弱かったことが原因です。

ササニシキのほうが強く育てやすく、優秀だったのです。

(ちなみに、父親の「ササシグレ」と母親の「ハツニシキ」の両方の名前をとって子どもが「ササニシキ」です。)

しかし、唯一、味だけはササシグレを超えられなかったといわれています。

ササシグレについては、今は、ごくわずかな農家さんが栽培をしている状況です。

しかも、自然栽培などこだわって作っている農家さんがほとんどです。無肥料無農薬でしか育てられないからです。

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そもそも日本古来の品種であり、日本人の体質に合っているのでしょう。

お米アレルギーが少ないことでも知られており、健康志向の方からのニーズもあります。

ササシグレは消化性がよいアミロースが主体。コシヒカリなどのもち米は、アミロペクチンという消化性がよくないでんぷん質なのです。

お米アレルギーの人で、コシヒカリで悪化する人にとっては、ササシグレのようなアミロース主体のうるち米が適しているのだそうです。

ササシグレの味は?

淡白で柔らかい口当たり。あっさりとした食感が特徴です

ササニシキよりもあっさりとしていて、米つぶが大きく、コロコロしています。

いくらでも食べられるような味わいです。

ササシグレの値段

精米されたもので5Kgで約5400円と、お米としては高いお値段になります。

さらに、自然栽培に加えてこだわりをもって作られたものは値段がもっと上がります。

玄米で購入すると少し安くなりますので、都度精米して、新鮮な状態で食べるといいかもしれませんね。

ササシグレのお取り寄せ通販は?

ササシグレは、楽天の通販で取り寄せすることが出来ます。

最近は希少なお米は農家さんが直接楽天などにショップをもっていて売ってくれるので、便利ですね。

他のお米とセットで販売している農家さんもあります。

ササシグレは、アレルギー対応や自然農法など、食に対する意識が高い農家さんが大切に育てて販売されているケースがほとんどです。

高いのですが、それだけ手間もかかっているので、味わっていただきたいですね。

まとめ

幻のお米、ササシグレについて、味の特徴や通販情報をまとめました。

日本の古来のお米の味、食べ比べてみてはいかがでしょうか。お米アレルギーの人がいれば、ぜひ情報をシェアしてあげてください。

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