台風の風の音で眠れない、風のせいで窓、雨戸、換気扇、エアコンからへんな騒音がする。
寝れない騒音をすぐ解消する対策法と、何が原因かをまとめました。できる方法をやってみてください。

台風がうるさいので眠れない

ぶおぉぉぉとうなる風の音、それと同時に雨が強いと、バラバラと雨粒が当たる音。
ひゅぉぉと隙間風の音がきついとか、ガタガタ風で戸やシャッターが揺れて騒音出すとか。

明日も時間通りに起きないとダメなのに、眠れないとなるとストレスです。いい加減にしてくれという感じですね。

寝付くことができても、夜中に台風の音で起こされてしまったり、目覚めが早くなったり。

寝不足は勘弁してほしいです・・・。

でも、できるだけ対策することで、音を鎮めることは可能です。

 

台風によって出てくる騒音って、いろいろあるんですよね。

 

台風の風がうるさい

台風が来ると、暴風の音がうるさくて。
風そのものの音はどうしたらいいんでしょう。

解決策としては、耳栓をすること。

これが一番手っ取り早いです。

ただし、耳栓の種類に注意が必要です。

寝ているときに、かたい素材の耳栓を付けて寝返りを打つと、耳を傷めます。
傷める前に、横向きになったときに枕と頭に圧迫されて、耳の中がイテテとなります。
痛くなくても、耳から外れることもあります。

柔らかい素材で、つけたまま寝れるとパッケージに書いているものを選んでください。

100円均一ショップでも手に入りますが、安いものは音を通します!

安眠用に音を遮断し、人の声は聞こえる耳栓でお勧めは、MOLDEX の耳栓です。

特に初めての場合、8種類のお試しパックが最適です。
サイズ感、素材の固さの好みなどが試せます。

耳栓の先端を指先でつまみ、指先で耳栓を転がしながら細くなるように潰して、耳の中に丁寧に入れていきます。
耳栓が元の大きさに戻る際に、耳の中の形にフィットして、遮音性が高まる仕組みです。

非常に快適に風の音をシャットアウトしてくれます。

一点注意が必要なのは、目覚まし時計の音が聞こえなくなってしまうこと。
スマホのバイブレーションを活用するか、家の人に起こしてもらうか、何かしら工夫が必要です。

台風で窓の音がうるさい

窓がガタガタ、ピーピーうるさいことありますよね。

窓からの隙間風のことを、風切り音といいます。

隙間風でピーピー音が出るのを、笛鳴り現象とも言います。

窓のサッシに隙間ができていると、音が発生してしまいます。

普段の風だと問題なくても、台風のような強い風だったり、風圧がかかっていると、うるさい音が発生します。

まずは窓のガタつきを確認し、隙間ができていないか確認しましょう。

がたつきは、サッシの隙間に紙やゴムパッキンを挟み込むと、一時的に改善することができます。
窓を押したり揺さぶってみて、ガタガタしているかを確認します。
サッシと窓の間にチラシや新聞を折りたたんで挟むとがたつき音がおさまります。

ピーピーという笛のような音は、がたつきを治せば一緒に治ることもあります。
治らない場合は、風が通る隙間があるはずです。

音が鳴っている場所を見つけましょう。
音を頼りに見つけられない場合は、ティッシュや薄い紙を窓の周辺にかざしてみます。
風が漏れてきている場所だと、ティッシュが揺れるので、わかりやすいです。

風の音が漏れる箇所を特定したら、そこにテープをはります。
窓用に、「すきまテープ」なるものが販売されています。
台風の時だけ張っておきたいなら、はがしやすいタイプを選んでください。

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台風で雨戸がうるさい

雨戸も強風で音が大きくなります。バーンガタガタとうるさいです。

風に舞い上げられた小石や物がぶつかる音は防げませんが、雨戸と戸袋の間で起きるガタガタ音は解消することができます。

方法は簡単で、隙間に緩衝材を入れることです。

雨戸と戸袋の間は数センチ空いている場合もあるので、段ボールを折りたたんで詰めたり、新聞紙を多めに折りたたんで詰める方法を取ります。
古着などを詰めてもいいでしょう。
雨がしみこむとかさが減ってしまうこともあるので、しっかりギチギチに詰めてしまいましょう。

台風がきたら換気扇がうるさい

換気扇は、タイプによっては台風時に騒音がします。
ファンの音ではなく、風が吹くたびに、パンパンと鳴るケースです。
これは、換気扇か、排出口のチャッキダンパーの音の可能性が高いです。

チャッキダンパーとは、外から風雨のや異物の侵入を防ぎ、空気排出の逆流を防ぐ弁です。

この音を止めるには、業者に依頼してレンジフード外してダクトをとってダンパーをゴム付きに交換する方法がありますが、それでも100%音がなくなるかといえばそう断言もできません。
まして、台風や強風のときだけの音のために費用をかけて工事をするのも考え物です。

どうしても、パンパン鳴る音が気になるなら、換気扇を一番弱い力で回してあげてください。
続けている間、音が消えることがあります。

ただし、風が入り込んで羽根が壊れるリスクもゼロではないので、換気扇を強く回すのは避けたほうがいいです。

台風でエアコンがうるさい

台風の最中に、エアコンがポコポコ、ポッコンポッコン、トントンと音がするケースがあります。

このうるさい音の正体は、エアコンの室外ドレーン(排水チューブ)です。
排水するパイプの中に、ほこりやごみが溜まり、流れが悪くなると、水と空気が逆流します。

エアコン本体まで戻ってくることはありませんが、室外ドレーンの中で、空気と水が行ったり来たりします。
台風時には風の入り込みで逆流が激しくなり、音がうるさくなるのです。

この現象は気密性の高い建物で発生します。

窓を完全に占めきって、密閉されている状態で、エアコンの排水を外へ出そうとすると、入れ替わりで外から空気が入ってくる必要があります。
気密性の高い建物は、外の空気が入ってくるのが激しくなります。
まして台風の強風時は余計にですね。

すぐできる方法としては、最弱で換気扇を回したり、通気口を開けて空気を室内に入れる場所を作ると、音が消える可能性があります。

解消されなければ、室外ドレーンを掃除したり、取り換える。

それでもだめなら、エアコン業者に相談することになります。(エアカットバルブというオプション取り付けを勧められます。)
それなりにコストも時間もかかりますので、まずは空気を別のところから取り入れることをしてみましょう。

おわりに・まとめ

窓や換気扇、エアコンなど、台風の時だけの応急処置と、根本解決策の両方をご紹介しました。
雨戸の対策などで暴風の最中に窓を開けるのはくれぐれも注意してくださいね。

まだ寝苦しい時期に、台風の騒音にも悩まされるのは厄介なものです。

ちょっとでも音が静まって、寝やすくなりますように。

 

 

 

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