敬老の日に大人が送る、手紙やはがきやメッセージカードの例文です。ここから選んでおけばまず間違いありません。いざ感謝を伝えようとしたらお祝いの言葉が浮かばないってことありますよね。すぐに使える文例を集めました。
大人が書く敬老の日のお祝いは目上の相手に対して失礼にならないよう、また、変に年寄り扱いにならないよう気を使う必要があります。
失礼にならず、タブーを避けて、お祝いの気持ちが伝わる文章をお届けします。

敬老の日の手紙の書き方

敬老の日のお手紙は、基本的には

・感謝の気持ちを伝えること
・長生きをお祝いすること

の2点があれば良いです。

日頃の感謝は具体的なエピソードを入れて書くといいです。
もし遠方や多忙であまり会えていない場合は、会えないことをお詫びしつつ、感謝の気持ちを書くといいでしょう

加えて長生きしている点についてのお祝い文ですが、ここは注意しないと「年寄り扱い」されることに嫌悪感を持つ方もいらっしゃいます。

初めて敬老の日のお手紙を書く際には注意が必要です。
とはいえ、相手がどこまで気にしているかを事前に確実に予測するのも不可能ですから、お手紙ではそれとなく気遣いを見せる文章で送るのが良いでしょう。

ポイントは、

・年齢を強調しないこと
・年寄り扱いする表現をつかわないこと
・老いを感じさせる表現を避ける
・忌み言葉を避ける(死、苦、病気、枯れる、朽ちる、ボケる、倒れる、コケる、根付く、寝る、終わる)

また、お手紙の場合は、基本的には目上の人にお送りするので、縦書きの便せんに書き、封筒にて送付します。

 

敬老の日の手紙の書き出し

マナーを大切にしている人であれば、時候の挨拶から始め、丁寧な文章を心がけましょう。

では、自分の両親に送る場合など、さほどかしこまった文章を書かなくていい関係ならば、書き出しは、感謝の文章から始めるといいでしょう。

敬老の日の場合は、「おめでとう」で書き始めても、「ありがとう」で書き始めても、どちらでも大丈夫です。

ですが、「おめでとう」にすると、長生き自体をたたえることになりますので、年齢が60代の方などは、まだ年寄りではないと心の底で不満を持つ可能性もあります。

年齢と普段の関係性から考えて、言葉を選ぶといいでしょう。

迷ったら、ありがとうの気持ちから書くことをお勧めします。

もう一つ書きやすいパターンは、相手を気遣う言葉から始める方法です。

・お変わりありませんか?

・元気でお変わりなくお過ごしですか?

といった書き出しがいいですね。

 

敬老の日のお祝い例文

義理の両親へ

拝啓 朝夕はしのぎやすい気候になってまいりました。
お父様、お母様にはいつもお世話になり、本当にありがとうございます。
いつも気にかけくださり、相談に乗ってくださるおかげで、私たちは心配なく日々を過ごすことができています。
まだまだ現役のお父様お母様ですので、敬老の日を祝うには早すぎるかと思いましたが、この機会に感謝の気持ちを伝えたく思い手紙を送らせていただきました。
いつまでも私たち夫婦の良きお手本として、健康で長生きしてください。
日中はまだ暑さが残ります折、どうぞお体を大切にお過ごしください。
敬具

平成○年○月○日

自分の両親へ

いつも私を見守り、気遣ってれてありがとう。
まだまだ未熟者の私たち、お父さんお母さんから教わることも多いです。
普段はなかなか口に出して言うことができないけれど、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも元気で長生きしてくださいね。

 

敬老の日のはがき・メッセージカードの書き方

義理の両親へお祝いの品も贈る場合

拝啓 暑さもようやく衰えてきました。
皆さんお変わりございませんでしょうか。私たちも、おかげ様で和やかに暮らしております。
いつも子供たちにお心遣いをいただいて本当にありがとうございます。
お正月にお会いした後も、子供たちはいつもお父さんお母さんに会いたいと慕っています。
遠方ゆえ、また、仕事の都合でなかなかお顔をお見せできず、申し訳なく思っております。本日は、日頃の感謝の気持ちを伝えたく、また、お二人のご長寿をお祈りして、敬老の日のお祝いをお贈りいたしました。
子供たちと一緒に選びました。気に入っていただけるとうれしいです。
季節の変わり目、どうかお体を大切にお過ごしくださいませ。敬具平成○年○月○日

 

自分の両親へ

敬老の日おめでとう。
いつも何かと気にかけてくれてありがとう。
これからもたくさんのことを教えてくださいね。
そして、健康には気を付けて、元気で長生きしてください。
日々の感謝の気持ちを込めて。

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敬老の日のお祝いの言葉文例集

使える言葉の表現、文例を集めました。
あなたの状況に合わせて、文章を入れ替えたり、付け加えて使ってください。
オリジナルの敬老の日お祝いメッセージが作れますよ。

 

敬老の日カジュアルな文例

・元気のいい二人でいてください。
・これからも長生きしてください。
・これからのご活躍をお祈りしております。
・ずっとお健やかでいて下さい。
・体に気を付けてね

 

敬老の日感謝の文例

・お二人の背中を追っていきたいと思います。
・いつまでも私たちの先輩として学ばせていただきたいと思います。
・いつまでも夫婦の良きお手本として、長生きしてください。
・いつも心配ばかりかけてごめんなさい。いつもの感謝を伝えます。
・つらい時も苦しい時も、温かく見守ってくれてありがとう。
・いつも頼りにしているお父さん、敬老の日おめでとう。
・私たちが楽しく過ごせているのもお二人のおかげです。
・いつどんな時も、私たちの味方になってくれるお母さん、いつもありがとう。

 

敬老の日プレゼントの文例

・いつか親孝行をと思っていました。今日がその日です。
・いつも●●を送ってくれてありがとうございます。今回は私たちから〇〇を贈ります。
・ささやかなものですが、感謝の気持ちを込めて。
・お二人の長寿を祈念し、お贈りします。
・お父さんが大好きだと聞いていたので、日ごろの感謝の印としてプレゼントします。

 

敬老の日の挨拶の文例

・お健やかに敬老の日を迎えられ、心よりお慶び申し上げます。
・お父様、お母様のご長寿を心よりお慶び申し上げます。
・ご夫婦共々、末永くご壮健であられますよう、お祈り申し上げます。
・〇〇様に置かれましては、幾久しくご壮健であられますよう、お祈り申し上げます。

 

敬老の日の挨拶・時候の言葉

・9月に入りましてもなお、日差しの強い毎日です。
・残暑も去り、ずいぶんとしのぎやすくなってまいりました。
・朝夕はめっきり秋めいてまいりました。
・一雨ごとに秋の気配も深まるようでございます。
・夕暮れの涼風が心地よいころとなりました。
・先日赤とんぼを目にしました。もう秋なのですね。

敬老の日の挨拶・結びの言葉

 

・猛暑は衰えたとはいえ、まだ暑さが残ります折、どうぞお体を大切にお過ごしください。
・涼しくはなりましたが、気候不順の折から、どうぞ御身おいといください。
・涼しくなりましたら、一緒に出掛けましょう。またご連絡いた際ます。
・季節の変わり目、どうぞご自愛ください。

 

おわりに・まとめ

・敬老の日の手紙、はがき、メッセージは、日頃の感謝を中心に、ご長寿祝いの文章とする。
・年寄り扱いされることを嫌う人もいるので、敬老の日であることはさりげなく、感謝を前面に出す。

ご紹介した文例をうまく使って、気持ちを伝えてくださいね。

 

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